秋田県大館市の食肉加工会社「比内鶏」の偽装問題で、同社の藤原誠一社長(76)が24日、問題発覚後、同社で初めて記者会見し、「家内と近所の山をさまよったが、死に切れなくて舞い戻った。苦しんでいますのでお許しください」と謝罪した。藤原社長は21日夜から、社員とも連絡がとれなくなっていた。
藤原社長はうなだれ、時折首を左右に振るなど、落ち着かない様子。社長になった約10年前、既に比内地鶏ではない廃鶏(はいけい)の使用を認識していたとし、「廃鶏を使う指示は私が出した。消費者、生産者や関係者の皆様にご迷惑をおかけして大変申し訳ない」と話した。
「当時は偽装という認識はあまりなかった」「ブームに乗り、少しでも多く売ろうという気持ちがあった」などと述べ、「会社がどうなるかという恐ろしさのためにずるずるやってきた」と語った。
「(本物を使ったら)今の値段では採算が取れない」「こんなに(商品が)愛されていると思わなかった。会社や従業員はなんとしても残したい。(進退については)まだ結論は出ていない」と述べた。
最近、食に関する偽装問題が多々あり、私達は何を信用して食べたらいいのでしょうか。
原材料・製造日・消費期限、どれも製造会社の表示したものに頼って購入しているのです。それを偽装されたら、私達消費者は何を元に購入したらいいのでしょうか。
こういう問題は二度とおきて欲しくない事です。
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