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 厚生労働省労働基準局の深夜帰宅用タクシーチケットがずさんに管理されていた問題で、職員による私的流用疑惑が浮上しているチケットを入手した。
 このチケットは 原則として公務により深夜に帰宅する職員に支給されるもので、チケット申請の記録は付けられていない。職員は交付された当日中に使用、次の勤務日には担当者に控えの半券を渡すことになっている。
 半券には利用した職員名や日時、経路、金額を記入するが、担当者は半券上での整合性が取れていれば使用簿などに記録せずに半券を廃棄。その後、タクシー業者から請求がきた際に、半券の内容と照合せずに精算していた。
 入手したチケットは光文社の写真週刊誌「フラッシュ」の8月14日号に掲載したものと同じもので、同局労災管理課扱いであることも判明。このチケットは同省職員とみられる男性から白紙で手渡された運転手が必要事項を記入したが、氏名は記入されていない。同局では使用台帳をつけていないことから、チケットの使用者を突き止めることが非常に困難であることも分かった。
 同省には一般会計に計上された職員用のチケットがあり、こちらは使用規定が設けられている。入手したチケットはこれとは別の労災関連業務用で特別会計とれ、使用規定は設けられていない。「使い放題チケット」の完全犯罪性が改めて浮き彫りになり、同局の責任を追及する声が高まりそうだ。


 疑惑のチケットが入手できたとの事です。本来の使用方法と違い、いつでも・いくらでも使用できたとの事で、あまりにも酷い内容です。
今後、厚労省だけでなく全省庁を詳しく調べ上げ、不正をなくす方向に持っていって欲しいです。
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