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 年金記録紛失問題をめぐり、政府・与党は対応策を矢継ぎ早に打ち出している。政府の新たな対応策の発表や与党が提出した年金時効撤廃特例法案で、年金は本当に守られるのか。自分の年金に疑問を抱いた場合、どうすればよいのだろうか。

 ■まずは自分で記録照会手続き
 ≪5000万件の一人?/確認方法は?≫
 宙に浮いた年金記録が5000万件(平成18年6月現在)もあると聞くと「国民の2人に1人が年金記録に誤りがあるの?」と驚きそうだが、大きな誤解だ。平成9年に年金記録を一元管理するため加入者全員に基礎年金番号が割り振られたが、それまでの記録は約3億件もあった。昔は結婚や転退職で複数の年金番号を持っていた人が少なくないためだ。
 基礎年金番号と統合されていない約5000万件の中には、すでに死亡した人や納付期間が短く受給資格のない人のデータも含まれている。ただ、統合過程で「氏名の読み違い」や手書き台帳からの転記間違いなども発覚。社保庁側の紛失やミスで該当者不明になっているケースも相当あるとみられる。
 転職や脱サラで厚生、共済、国民年金の制度間を移動した人や、結婚で姓が変わった人は要注意だ。未統合記録には20代のデータも約9万件ある。これは基礎年金番号が導入されていない10代のころに転職経験があり、勤務先の厚生年金の記録が未統合になったケースが多いという。「年金はお年寄りの話で自分は関係ない」と思わず、若い人も一度確認をしたほうがよさそうだ。
 自分の記録に疑いがあると思ったら、まず自分の基礎年金番号を調べる。国民年金は年金手帳に記載されており、厚生年金ならば会社に問い合わせて教えてもらう。


 毎日ニュースで見たりして皆さんも気になっている問題の1つですね。20代のデータも約9万件ほどもあるという事で自分の記録も注意しないといけませんね。皆さんも一度確認してみましょう。
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