24日、日豪合作映画『アカデミー』の特別試写会が行われ、主演の<高橋マリ子>、<杉浦太陽>、オーストラリア人の監督<ギャヴィン・ヤングス>が舞台あいさつを行った。そしてサプライズゲストとして登場したのは、<リア・ディゾン>。彼女の名前が呼ばれると、客席からは大きな歓声があがり、場内は興奮状態に包まれた。リアは<杉浦太陽>と同じ事務所なので、先輩の映画の完成を祝って花束贈呈に駆けつけたのだ。
小走りに登場したリアは、あわただしく監督とキャストに花束を渡すと、現在特訓中の日本語で「すごい、面白かった。わたしも高校はアートスクールに行っていました。だからそれを思い出して懐かしかった。(映画を)エンジョイして」とコメントした。そしてカメラマンにポーズをとるわけでもなく、観客に笑顔を見せる余裕もなく、あっという間に退場してしまった。その間、たった2分ほど。
あまりに短い登場に、客席から「え、これだけ」とあっけにとられた声も。しかも、当初は写真撮影に同席すると伝えられていたが、リアはこれをドタキャン。杉浦太陽も「リア帰っちゃったよ〜」と思わずつぶやいていた。実は直前に説明があったそうだが、聞いていなかったカメラマンが終了後に主催者側に詰め寄る一幕もあった。
もしや、何か事件があってリア・ディゾンが怒って帰ってしまったのか? と不穏な空気が漂いはじめたが、真相は意外なところにあった。リアは自分が出演していない映画なのに、キャストと一緒に写真におさまって目立ってしまうのはいけないと考えて、自ら辞退したのだという。周囲への細やかな気づかいを忘れない、そんなリア・ディゾンの意外な一面が垣間られた舞台あいさつだった。
サプライズとしてゲスト出演し、約2分で退場や写真撮影のドタキャンなどチョット残念に思いますけど、その真相がわかると考え方が変わりますね。
確かに自分の出ていない映画でキャストと一緒に写るのは変かなと。周囲への気づかいをしたリア・ディゾンは「慎ましい・奥ゆかしい」そんな感じを受けましたね。
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